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 乳がんのこと(3)


    乳がんも子宮がんと同様、是非定期健診を受けてもらいたいと思いますが、
    ここでは、乳がんの簡単自己検診の方法についてお話したいと思います。
    定期健診とは別に、月に1回されることをおすすめします。

    お風呂で・・・石鹸をつけた手で、指を揃えて乳房をさわります。
              決して力を入れて強くさわらないで下さい。やさ〜しく、軽〜く!

    鏡の前で・・・両腕を上げ(バンザイの要領)、皮膚の状態を見ます。
              ひきつれ、へこみ、ただれ等がないか。
              また、乳頭を軽くつまんで、いつもと違う分泌液がないかチェックします。
              特に、血性の分泌液が出る時は要注意!

    横になって・・・チェックする側の手を上げ(バンザイの要領)、もう一方の手の指を揃え軽くさわります。
              また、「の」の字を書くようにすべらせてもみて下さい。


    調べる時の注意として、

    時  期・・・生理が始まって1週間以内がベストです。
              ホルモンによる乳腺の腫れなどもなくチェックしやすいです。

    範  囲・・・乳房だけでなく、鎖骨の下からわきの下まで広〜く調べて下さい。

    さわり方・・・必ず指は揃えて、さする様に軽くさわりましょう。


    上記のような自己検診をして、気になる部分があっても決してあわてないで下さい。
    しこりがあっても90%以上は良性のものだし、万が一がんだった場合でも、
    乳がんは進行の遅いがんなので、は一刻を争うわけではないそうです。
    だからと言って、ほったらかしにせず、早期発見、早期治療の為にも病院に相談に行って下さい。
    そして、何もなかった場合でも、定期的に(年に1回)レントゲンや超音波、マンモグラフィー等の検査を
    受けることをおすすめします。
    特に、このマンモグラフィーは優秀で、
      ・視触診よりも小さいがんをみつける事が可能。
      ・複数の医師でのチェックが可能。
    というメリットがあります。

    毎月の自己検診と年に1回の定期健診で、早期発見につとめましよう!!
 

                乳がんについては、乳がんのこと(1)
                乳がんの予防方法については、乳がんのこと(2)